日々のボランティア
2021年12月23日 08時42分津島中学校は今年度、地域貢献を一つの大きな柱して、さまざま取組を行っています。
校外の活動で芽生えたボランティア精神は校内での活動にも表れています。
小さなボランティア(チョボラ)が校内の隅々に届きつつあります。
798-3302 愛媛県宇和島市津島町高田丙355番地
Tel 0895-32-2300 Fax 0895-32-5627
津島中学校は今年度、地域貢献を一つの大きな柱して、さまざま取組を行っています。
校外の活動で芽生えたボランティア精神は校内での活動にも表れています。
小さなボランティア(チョボラ)が校内の隅々に届きつつあります。
12月は本当に多くの先生が誕生日を迎えています。
18日(土)は古谷先生の誕生日でした。
今年度、津島中に赴任されましたが、以前初任者として津島中に勤務されており、津島中に大変強い愛着をもたれています。
不正を許さない正義感と、ユーモアのセンスで学校を支えていただいています。文化祭のマツケンサンバは圧巻でした。
今日(18日)は津島町駅伝大会が開催されました。
今回は津島中の全運動部が参加し大会を盛り上げました。
極寒の中アップから津中生は全力で取り組みました。
12月16日(木)は、またまた、お二人の先生の誕生日でした。
まず、木田事務室長さんです。
学校が組織として円滑に動けるよう、しっかり下支えしていただきます。
どっしりと落ち着いた雰囲気で、事務室だけでなく職員室も引き締めていただきます。
普段は事務室で、過ごされますが、学校行事では多彩な才能を発揮され、生徒の活動を盛り上げてくださいます。
とくに、アナウンスの技術はエンターテナーの域に達しておられ、聞く人の心を掴んではなしません。
次に、武下先生です。
今や津島中のダイナモとして、ぐいぐい生徒を引っ張っています。
また、繊細でキレイ好きな人柄で教室や、デスクなど整然と整えられていて、勉強になります。当日は先生の誕生日を3年2組の生徒が待ちわびており、朝全員で誕生日を祝う様子に、これまで築かれてきた生徒との絆を感じます。
3年2組の生徒の良い卒業に向けて、全力投球中です。
今回も校長先生から、プレゼント(クリスマスバージョン)を頂きました。
次に、
昨日(14日)は校内マラソン大会でした。
近年、さまざま事情で行わない学校が多い中、津島中は大切な伝統行事として守っています。
今年も苦し事から逃げずに立ち向かうたくましい、津中生の姿を見ることができました。
多くの感動的なシーンが生まれた、素晴らしい大会でした。
今月の13日(月)に校内マラソン大会が行われます。
それに向けて体育科の授業でもマラソン練習が行われています。
チャイムが鳴ると走って、体育科の授業に向かう津中生を見ると、津中生の力強さを感じます。
この行事も大切に守っていきたいと思います。
本日(7日)、多くの方のご参観をいただきながら、人権同和学習を行いました。
どの学級でも、学習の節目としていつも以上に真剣に取り組んでいただきました。
4時間目には、体育館会場に2-1の焦点授業が行われました。
吉川先生の熱い授業に答え、充実した授業になりました。
この学びを大切にしたいと思います。
宇和島市では学校全体のICT教育の推進のため、外部の方をICT支援員として各学校へ派遣しています。
今日はその支援員の和田さんから、技術科のプログラミングの指導をしていただきました。
高度な専門知識を持たれてしますが、分かりやすい指導ですぐに生徒も簡単なプログラムを組むことができました。
今後も支援をお願いしています。
みんなプログラミングの基礎を身に付けて、卒業していってくれるでしょう。
津島中の職員の誕生日ラッシュが続いています。
今日は、菊池先生と用務員の田村さんの誕生日でした。
津島中の職員室を仕切り、影の教頭と呼ばれています。
そのはっきりとした人柄と細やかな気配で、職員室を引き締めていだだいています。
また、学校協働支援員・学校運営協議会委員も務められて、学校全体も支えていただいています。
菊池先生は、新規採用で最年少ですが、持ち前のバイタリティーを生かして大活躍中のホープです。
穏やかで誠実な人柄で、生徒のお兄さん役も果たしています。
体育での大絶叫、文化祭での和太鼓の披露はこれから津島中の伝説として語り継がれるでしょう。
さらなる「菊池剛の伝説」を職員一同期待しています。
先日の人権参観日にあわせて、講演会が行われました。
講演・講師 星野ルネさんから
「アフリカ少年が日本で育った結果」と題し、貴重な公演を頂きました。